(先日の、
福山の畑の続き。ちなみに、台風の影響はなかったもよう)
竹やぶに向かい長さ20M以上ある最上段の畑にはカボチャが植えられていた。
もうそろそろか?、といった状況で、さて何に使おうか…と思ったり。
その反対側にはサツマイモ。
こちらは11月に収穫予定。
伸びたツルから余計な芋が育たないようツルを巻き上げ、限られた芋だけを太らせていく。
でこちら、畑に這いつくばりながらツル巻の作業をする義父。
この光景を見ていると、「(真摯な)農家とは、しゃがむ人」と言えるのかな、と思う。
土との距離を縮めることで、必ずしも美味い野菜/作物ができるわけではないだろうけれど、おそらく、しゃがまなければ見えてこないものがある、のだろうなと。
手前にあるのはゴボウ。
こちらもそろそろのよう。
ちなみに、これらすべての畑が有機肥料のみでの栽培。